勉強の必要性について考える。。。。。
よく塾で生徒に。
「なんで数学勉強しなきゃいけないんですか?」
と聞かれる。
いや。わかるよ。その気持ち。うん。僕も
「社会なんて消えてしまえ。なんでやらないといけけないんだ。」
と無駄な
”現実逃避”をしていました。
なつかしい。。。
話はもどり、なぜ勉強しなきゃいけないのか?
答えは、テストのためとか、別に勉強しなくてもいい。とか様々にある。
バカでもいいじゃん!バカでも!うんバカでも!
でもそうはいかない。このバカはこの先の人生に関わる。
「苦あれば楽あり。楽あれば苦あり。」なんてすばらしいことばだ
ただこの言葉にはただし書きをつけるべきだ。(ただし後者の方は苦多め)
なーんて時代も実は終わりかけている・・・
時代は変わる。。。企業に入っても安心できないとかなんとか。。。
だから、俺は思った。アイデンティティーともてばいいじゃん。
だがこれが難しい・・・。人との差別化はめちゃくちゃむずかしい。人にできなくて自分にできること。。。
「自分の価値を上げるため」の道具が勉強であるし、タレントなんかはこの道具を逆に利用して、お馬鹿キャラなんかを確立した。
道具は勉強だけじゃない。スポーツとか音楽とかいろいろなところにおちてる。
だから、こう生徒に返した。
「勉強は道具だ。使うか使わないかはお前次第。俺はすこーしだけ使ったからここでアルバイトしてんだ。」
って。
そしたら意味わかんないっていわれた。